6月1日、8日に外部講師の方にお越し頂き、いちい寮と合同で救命講習が行われました。
主に心肺蘇生法について教わり、実際に人形に対して胸骨圧迫を行い、AEDの使い方も学びました。
救急車が来るまでの間、繰り返し胸骨圧迫を行うのはなかなか体力を使います。
質の高い胸骨圧迫(1分間に100~120回のペースで深さは5㎝)を行うことが大切であるため、1人で行わずに交代しながらの実施が望ましいと教わりました。
救命講習は職場内で定期的に実施していますが、時間が経つと正しい方法が曖昧になってしまう可能性があります。
いざというときに正しい方法で実施できることが大切ですから、大変貴重な機会となりました。
続いては今年度からスタートした「おはなしの日」について紹介します。
「おはなしの日」とは、毎週金曜日に行っている読み聞かせの時間のことです。
様々な言葉に触れること、想像力や集中力を養うこと、読み聞かせを通して職員とのコミュニケーションを楽しむことを目的としています。
絵本を読み始まる前に毎回お決まりの手遊びがあります。
その手遊びが始まると「おはなしの日」が始まる合図となっていて、最近はノリノリで手遊びに参加する児童も増えてきました♪
一般的な絵本の他に大型絵本や紙芝居、仕掛け絵本、カードシアター等を用いています。
↑読んでいる絵本の一例です!
↑カードシアター☆
実際の風景はこんな感じです↓
先日おおきなかぶを読んだ際には、自然と児童主体で劇が始まって大盛況でした☺
「今日はどんなおはなしかな?」
そんなわくわく感が生まれるのも「おはなしの日」の魅力です☆
今回の内容は以上になります!
最後までご覧いただきありがとうございました。
来月もお楽しみに🍉
※全ての写真は、保護者より許可を得て掲載しています。