事業団概要
設立目的
多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、心身ともに健やかに育成され、又は自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的とする。
設立年月日
平成10年2月23日
基本財産
3,000,000円(八戸市出資)
事業内容
1 第一種社会福祉事業(1) 養護老人ホーム |
2 第二種社会福祉事業(1) 老人居宅介護等事業 (3) 障害児通所支援事業 |
3 公益事業(1) 訪問入浴介護事業 |
事業団理念
社会福祉法人八戸市社会福祉事業団は、誰もが健康で、共に支え合う安心・安全な地域社会を実現するために、地域福祉の推進に貢献することとし、次のとおり法人の理念を掲げます
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私たちは、多様な福祉サービスを提供しながらセーフティネットの一翼を担い、地域福祉の推進に貢献します |
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私たちは、利用者一人ひとりの人権・人格・個性を尊重し、福祉サービスを通じて、自分らしく生きることを支援します |
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私たちは、常に利用者のニーズに応える新たな福祉サービスを創造し、これを発信して地域の福祉力の向上に貢献します |
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私たちは、高い専門性と豊かな人間性を備え、利用者のニーズに敏感で、それに応える具体的な福祉サービスを提供できる職員を育成します |
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私たちは、法令を遵守し、透明性が高く健全で効率的な、信頼される法人運営に努めます |
事業団沿革
平成10年 |
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02月17日 |
社会福祉法人八戸市社会福祉事業団 設立認可 |
02月23日 |
社会福祉法人八戸市社会福祉事業団 設立登記 |
03月06日 |
社会福祉法人八戸市社会福祉事業団設立総会を開催し、役員として理事11名、監事2名を選任 |
04月01日 |
事業開始 |
平成12年 |
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04月01日 |
介護保険制度開始に伴い、「指定居宅介護支援事業者及び指定居宅サービス事業者」として指定を受け、以下の事業を開始 |
平成13年 |
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11月15日 |
評議員会を設置し、評議員23名を選任 |
平成15年 |
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04月01日 |
母子生活支援施設「八戸市立小菊荘」の受託経営を開始 |
平成17年 |
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05月30日 |
役員定数、理事「11名」を「8名」に変更 |
平成18年 |
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02月22日 |
役員定数、理事「8名」を「6名」に変更 |
04月01日 |
八戸市指定管理者制度の実施に伴い、養護老人ホーム「八戸市立長生園」、児童養護施設「八戸市立浩々学園」、母子生活支援施設「八戸市立小菊荘」の指定管理者として指定管理運営を開始 |
平成20年 |
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04月01日 |
八戸市より「知的障害児施設うみねこ学園(現:障害児入所施設)」「知的障害者更生施設いちい寮(現:障害者入所施設)」(グループホーム「ハウス元気アップ」含む)の移譲を受け、自主経営を開始 |
平成21年 |
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04月01日 |
八戸市より「養護老人ホーム長生園」「児童養護施設浩々学園」「母子生活支援施設小菊荘」の移譲を受け、自主経営を開始 |
平成23年 |
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10月01日 |
知的障害者更生施設いちい寮が障害者自立支援法に基づく新体系へ移行し、障害者支援施設いちい寮として指定を受ける |
平成25年 |
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04月01日 |
障害者支援施設いちい寮において、「特定相談支援事業」「障害児相談支援事業」を開始 |
平成26年 |
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04月01日 |
改正児童福祉法に基づき、名称を障害児入所施設うみねこ学園に変更 |
平成29年 |
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01月24日 |
改正社会福祉法に基づき、評議員定数「15名」を「7名」に変更 |
平成31年 |
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04月01日 |
養護老人ホーム長生園内において、「ケアプランセンター長生園」を開設し、居宅介護支援事業を開始 |
令和2年 |
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04月01日 |
障害児入所施設うみねこ学園を鮫地区へ移転改築し、事業を開始 放課後等デイサービスセンターうみねこ塾を開設し、障害児通所支援事業を開始 |
05月25日 |
評議員定数を「7名」から「8名」に変更 |
令和3年 |
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11月01日 |
本部事務所を移転 児童養護施設浩々学園分園型小規模グループホーム「そだちの木」開設 |
令和4年 |
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4月01日 |
ケアプランセンター長生園を在宅サービス課(居宅介護支援事業所)へ統合 |